作成したデータの保存や読み込みをする「ファイル」作業です。
『土木技クラウド』の「出来形管理」の拡張子は *.cff です。
データの保存や読み込み等のファイル関係の機能です。
「新規作成」ボタンを押すと、以下の確認メッセージを表示します。
「はい」を選択すると、現在編集中の全てのデータを破棄して新たにデータを作成します。
「いいえ」を選択すると、データを保持したまま元の画面に戻ります。
ファイルの書庫またはローカルフォルダ内の既存ファイルを選択して、データを読み込みます。
「ファイル」を選択して「開く」ボタンを押すと、確認メッセージを表示します。
「OK」ボタンを選択すると、現在編集中の全てのデータを破棄してファイルを読み込み、データの編集ができるようになります。
「キャンセル」を選択すると、編集中のデータを保持したまま元の画面に戻ります。
ボタン右側の「▼」をクリックすると、ファイルの書庫とローカルフォルダの、どちらからファイルを開くか選択するメニューが表示されます。
ファイルの書庫からファイルを開く操作は、ダウンロードしてファイルを開く画面を参照してください。
ローカルフォルダから「ファイルを開く」ダイアログの操作は、OSの標準的な使い方に沿っています。
ファイルの保存先を開き、「ファイル名」を入力して「保存」ボタンを押すと、現在編集中のデータをファイルの書庫またはローカルフォルダに保存します。
ボタン右側の「▼」をクリックすると、ファイルの書庫とローカルフォルダの、どちらかへファイルを保存するか選択するメニューが表示されます。
ファイルの書庫へファイルを保存する操作は、名前を付けてアップロード画面を参照してください。
ローカルフォルダへ「名前を付けて保存」ダイアログの操作は、OSの標準的な使い方に沿っています。