「基本設計データ」の出力に当たり、「工事名」・「路線名」・「施工業者名」の確認及び、線形選択画面で追加した「線形」の出力の可否設定を行います。
1.「工事名」欄 | 工事情報編集画面(工事情報)に入力した「工事名」を転記して表示します。ここで「工事名」を編集すると、工事情報編集画面(工事情報)の「工事名」も更新します。 |
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2.「路線名」欄 | 工事情報編集画面(工事情報)に入力した「路線名」を転記して表示します。ここで「路線名」を編集すると、工事情報編集画面(工事情報)の「路線名」も更新します。 |
3.「施工業者名」欄 | 工事情報編集画面(工事情報)に入力した「施工業者名」を転記して表示します。ここで「施工業者名」を編集すると、工事情報編集画面(工事情報)の「施工業者名」も更新します。 |
4.「線形一覧」リスト | 線形選択画面で追加した「線形」を表示します。 |
5.「次へ」ボタン | 「ファイル管理情報設定」画面に移動します。 |
6.「キャンセル」ボタン | 編集内容を破棄して「基本設計データ出力」を終了します。 |
「工事名」・「路線名」・「施工業者名」に、受注した工事情報が記入されているかを確認します。
正しい工事情報が記載されていない場合は、正しい工事情報に修正します。
XMLで出力する路線を選択します。
チェックが付いている路線をXML出力します。
出力しない場合は、チェックを外します。
XML出力をする際に、出力した履歴を書き込む画面です。
初回出力時は、「新規作成」のみ選択可能です。
1.「ファイル変更履歴」設定 | 出力するXMLファイルの履歴形式を指定します。 |
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2.「変更理由」欄 | ファイルの変更出力理由を入力します。 |
3.「戻る」ボタン | 入力内容を破棄し、「基本設計データ出力画面」へ戻ります。 |
4.「出力」ボタン |
入力内容を保存し、ファイルの書庫またはローカルフォルダへ、XMLファイルを出力します。 ファイルの出力先を開き、「ファイル名」を入力して「保存」ボタンを押します。 出力した「基本設計データ」は、TSや端末の「出来形管理用TSソフト」に渡します。 |
5.「キャンセル」ボタン | 編集内容を破棄して「基本設計データ出力」を終了します。 |
「新規作成」は、1回目として出力する際に使用します。
「ファイルの変更履歴を追加しない」は、修正はないがXML出力を再度行う際に使用します。
「ファイル変更履歴を追加する」は、履歴を残す際に使用します。
TS出来形は、設計変更の履歴を残す必要が有ります。
設計変更があった際は、此方を使用します。
ここには、変更した理由がわかるように文章を記載します。