「縦断図」の印刷設定と印刷をします。
1.「用紙」設定 | 用紙サイズを設定します。 |
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2.「余白」設定 | 用紙の「余白」と外枠線の表示・非表示を設定します。 |
3.「線の太さ」設定 | 印刷する「縦断図」の線の太さを設定します。 |
4.「縮尺」設定 | 「縦断図」を印刷する縮尺を設定します。 |
5.「図形」設定 | 用紙に作図する「縦断図」の表示領域を設定します。 |
6.「表題欄」設定 | 「表題欄」の表示・非表示を設定します。 |
7.「表題欄編集」ボタン |
「表題欄」に描画する「表題欄情報」を編集します。 詳細については、表題欄情報編集画面を参照してください。 |
8.「印刷」ボタン | 「縦断図」を印刷します。 |
9.「印刷プレビュー」ボタン |
「印刷プレビュー画面」に切り替えます。 詳細については、印刷プレビュー画面を参照してください。 |
10.「キャンセル」ボタン | 編集内容を破棄して「縦断図印刷設定画面」を終了します。 |
「縦断図印刷設定画面」は、「縦断図」を綺麗に印刷するための機能を備えています。
用紙サイズを設定します。
用紙サイズの変更は、プルダウンメニューから使用する用紙を選択します。
用紙方向は「横」のみです。
ここで入力した値を印刷用紙の「余白」に反映します。
「外枠を描画する」チェックボックスの、チェックの有無により印刷用紙外枠の表示・非表示を設定します。
外枠あり
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外枠なし
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「プルダウンメニュー」から印刷する「線の太さ」を選択すると、選択した「線の太さ」で「縦断図」を印刷します。
0.18mm-0.35mm-0.70mm(細め)
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0.50mm-1.00mm-2.00mm(極太)
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「縦断図」では水平縮尺と垂直縮尺を別々に指定します。入力した「縮尺」は、「印刷プレビュー画面」の印刷イメージで確認します。
「図形領域」を25%から50%に変更すると、用紙の大きさは変わらずに縦断図の作図領域が大きくなります。
基準高(DL)は「縦断図」を書き出す基準となる標高です。初期値では「基準高を自動で設定する」にチェックが入っています。チェックが入っている状態では、最適な「DL」を計算して「縦断図」を作図します。
チェックを外して、「DL」に標高を入力すると、入力した標高を基準とした「縦断図」を作図します。
図形領域25%
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図形領域50%
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