書式メニュー

書式メニュー 書式メニュー
1.「ホーム」ボタン ホームに戻ります。アプリケーションの変更が可能になります。
2.「ヘルプ」ボタン 「書式メニュー」各種ボタンの機能・操作マニュアルを表示します。
3.「色」 図形や文字列の「色」を設定します。
4.「線」- 線種 図形や検測点の「線種」を設定します。
5.「線」- 太さ 図形や検測点の線の「太さ」を設定します。
6.「文字」- サイズ 文字列や検測点の「文字サイズ」を設定します。
7.「文字」- 水平配置 文字列の「左右の位置」を設定します。
8.「文字」- 垂直配置 文字列や検測点文字の「上下の位置」を設定します。

「色」

色の選択後に作成する図形や文字は選択した色で描きます。

また、図形や文字列をマウスでクリックして活性化させた状態で色を選択すると、色の変更ができます。

色変更前 色変更前
色変更後 色変更後

色の指定

「選択」ボタンを押すと、「色の編集画面」を表示します。

「基本色」タブの色を選択するか、「編集」タブで独自の色を作成します。

「基本色」タブ

30種類の色から選択します。色をクリックして「確定」ボタンを押すと選択した色に変わります。

「戻る」ボタンを押すと色を変更せずに戻ります。

色の選択 色の選択
「編集」タブ

「基本色」タブで色を選択した後「編集」タブを押します。

RGBバーを利用して、色を調合して独自の色を作成します。

「確定」ボタンを押すと作成した色に変わります。

「戻る」ボタンを押すと色を変更せずに戻ります。

色の編集 色の編集

「線」- 線種

「線種」の選択後は、選択した「線種」で作図します。

また、図形や検測点をマウスでクリックして活性化させた状態でプルダウンメニューから「線種」を選択すると、図形の線種を変更できます。

「線種」プルダウンメニュー 「線種」プルダウンメニュー
線種変更前 線種変更前
線種変更後 線種変更後

「線」- 太さ

線の「太さ」選択後は、変更した線の「太さ」で作図します。

また、図形や検測点をマウスでクリックして活性化させた状態でプルダウンメニューから「太さ」を選択すると、図形の線の太さを変更できます。

「太さ」プルダウンメニュー 「太さ」プルダウンメニュー
線の太さ変更前 線の太さ変更前
線の太さ変更後 線の太さ変更後

「文字」- サイズ

「サイズ」欄に直接数値を入力するか、右側の上下ボタンを押して変更します。

文字の「サイズ」選択後は、変更した文字の「サイズ」で作図します。

また、文字列や検測点の文字をマウスでクリックして活性化させた状態で「サイズ」を入力すると、文字のサイズを変更できます。

文字サイズ編集 文字サイズ編集
文字サイズ変更前 文字サイズ変更前
文字サイズ変更後 文字サイズ変更後

「文字」- 水平配置

配置位置は、文字列作図時に設定した文字幅フィールド(左側から右側まで文字を配置できる幅)により決まります。

「水平配置」選択後は、選択した「位置」に文字列を配置します。

また、文字列や検測点をマウスでクリックして活性化させた状態で「水平配置」を選択すると、文字列の左右位置を変更できます。

「水平配置」ラジオボタン 「水平配置」ラジオボタン
「水平配置」- 左側 「水平配置」- 左側
「水平配置」- 中央 「水平配置」- 中央
「水平配置」- 右側 「水平配置」- 右側
Point

検測点の文字は、常に中央に配置するので、「水平配置」の機能は利用できません。

文字列を活性化させた状態で「変形」ボタンを押すと、文字幅フィールドを変更出来ます。

「文字」- 垂直配置

配置位置は、文字列作図時に設定した文字幅フィールドに対して上下を指定します。

「垂直配置」の選択後は、選択した「位置」に文字列を配置します。

また、文字列や検測点をマウスでクリックして活性化させた状態で「垂直配置」を選択すると、文字列の上下位置を変更できます。

「垂直配置」ラジオボタン 「垂直配置」ラジオボタン
「垂直配置」- 上側 「垂直配置」- 上側
「垂直配置」- 中央 「垂直配置」- 中央
「垂直配置」- 下側 「垂直配置」- 下側
Point

文字列を活性化させた状態で「変形」ボタンを押すと、文字幅フィールドを変更出来ます。

参照