ファイルの書庫
ファイルの書庫は、ファイルの整理整頓に「本棚の整理方法」を取り入れた、新発想のクラウドアプリケーションです。
ファイルを「本」に格納して、その「本」を「本棚」に整理整頓することで、クラウド上の「ファイルの書庫」から、必要な人が、必要な時に、必要なファイルを利用できるようになります。
「土木技クラウド」にログインして、左下の書庫をクリックすることで「ファイルの書庫」が現れます。
ここに「本棚」と「本」を作り、「本」にパソコンのファイルをアップロードする作業が、インターネット上のサーバーに、ファイルを転送する作業に相当します。
ここに「本棚」と「本」を作り、「本」にパソコンのファイルをアップロードする作業が、インターネット上のサーバーに、ファイルを転送する作業に相当します。
「本棚型」をしているので、ファイルを整理整頓して保管する事が出来ます。
建設業法改正
「建設業法施行規則」の改正により、10年間の保管が義務付けられた契約書や各工事書類について、ご説明します。
工事データの保管
建設業法の改正に伴う、工事データを長期保管する上での問題点の明確化、それに対する問題の解決方法のご提案です。
ファイルの書庫アプリケーションの主な機能
データの集約とメンテナンスフリー
営業所や現場事務所などの、インターネットに接続するパソコンから、各工事担当者が完成した工事データを「ファイルの書庫」にアップロードすることで、インターネット上のサーバーに、工事データを集約することができます。
工事データがサーバーに集約していれば、発注機関から過去の工事データの提出を求められた時にも、どこの出先からでも、素早く提出する事が出来ます。
工事データがサーバーに集約していれば、発注機関から過去の工事データの提出を求められた時にも、どこの出先からでも、素早く提出する事が出来ます。
工事データのように、長期的な保管を求められるケースでは、パソコンを用いた場合には、データのバックアップや、パソコン入れ替え時のデータ移設といった面倒な作業が必要ですが、インターネット上のサーバーなら、メンテナンスフリーとなり、尚且つ安全に工事データの保管を行えるようになります。
ユーザー毎の閲覧・編集権限設定
「ファイルの書庫」では、「招待」により、ファイルを共有することができます。
また、権限の設定機能により、使用者毎に「ファイルの書庫」を利用出来る範囲を設定することができます。
例えば、上司は「ファイルの書庫」を開くと、本社や営業所等、各拠点のエリアを確認できます。
ところが部下の場合には、所属している拠点のエリアのみ表示する、といった具合です。
ファイルはマイクロソフト社のサーバーにお預かりします
ファイルは、安全対策の施されたマイクロソフト社のサーバーにお預かりします。
「気付いたらもう5年も経っていた」そんな、「メンテナンスフリー」と「安心」をお約束します。
詳しくは専用ホームページをご覧ください
「ファイルの書庫」は、当社の運営している『SkyCabinet』と同じサービスです。詳しくはSkyCabinet専用のホームページをご覧ください。