乳剤散布量試験
ウレタンマットの乳剤散布前重量と乳剤散布後重量の差から、乳剤散布量を計測するソフトです。
ウレタンマットの面積と、瀝青材の比重の基本情報、及びマットの散布前重量と、散布後重量を入力することで、瀝青材の重量や体積、マットの面積などは自動的に計算します。
ソフトの操作動画をご覧ください
乳剤散布量試験の基本的な操作方法や機能をご覧いただける動画を公開しています。ソフト導入前の参考や操作方法の確認にご利用下さい。
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基本情報入力
ウレタンマットの面積や瀝青材の比重を入力、小数点以下の桁数の設定を行います。
基本情報では工事毎の本の情報が自動で入力されます。
基本情報では工事毎の本の情報が自動で入力されます。
入力
測点は「1」と入力することで「No.1」と変換します。
マットの乳剤散布前の重量と散布後の重量を入力します。
自動で、瀝青材の重量と体積を計算します。
また、平均値として全ての入力値から平均値を作成するか、帳票作成時の用紙1ページ毎に作成するか選択ができます。
マットの乳剤散布前の重量と散布後の重量を入力します。
自動で、瀝青材の重量と体積を計算します。
また、平均値として全ての入力値から平均値を作成するか、帳票作成時の用紙1ページ毎に作成するか選択ができます。
成果物の作成
乳剤散布量試験を終了すると、「土木BOOK」に帳票を作図します。
この図面は付属のFWCADで修正や印刷することができます。
また、このデータはそのまま電子納品データとして利用できるほか、自動バックアップ機能により10年間の工事データの保管に備えます。
この図面は付属のFWCADで修正や印刷することができます。
また、このデータはそのまま電子納品データとして利用できるほか、自動バックアップ機能により10年間の工事データの保管に備えます。