土木施工管理技術者のための
8日間で学ぶ「TS出来形入門」
「TS出来形」って何だろう? 「TS出来形」は、未だ解説書も刊行されていない新しい技術です。 8日間で学ぶ「TS出来形入門」では、クラウドで「TS出来形」のデータを作成する画期的なレッスンです。 1日1時間で8日間ですから、朝から行えば1日で終わるボリュームです。 さあ、はりきってチャレンジしましょう。 |
「TS 出来形管理」は、国土交通省が平成25年度より原則化した新しい技術です。
これまでの巻尺・レベルに代わり、TS(トータルステーション)を採用した施工管理方法で、出来形計測が3次元の座標値になります。
『国土交通省情報化施工推進会議』のアクションプランでは、平成30年度までに、全ての都道府県と政令指定都市が発注する工事において一般化技術の活用を目指しています。
8日間で学ぶ「TS 出来形入門」は、当社の開発した業界初のクラウドの利点を生かし、皆様が実際に『土木技クラウド』を操作して「基本設計データ」の作成方法と、「出来形帳票」の作成方法を学ぶフリーのレッスンです。
これにより、「TS出来形」の理解と、実戦に即したデータの作成方法を習得します。
クラウドですからインターネットに繋がるパソコンなら、どこにいてもレッスンが可能です。
このレッスンが「TS出来形」の理解を深める上で、皆様のお役に立つことを心より希望いたします。
平成25年7月
ウェストフィールド株式会社
代表取締役社長 西野 晴仁